かかりやすい病気、気をつけたい病気は知っておきたいものです。
このページではウェルシュコーギーペンブロークに多い病気を部分別に一覧表でご紹介します。

顔・頭の病気 |
体の病気 |
|---|---|
白内障 |
椎間板ヘルニア |
緑内障 |
尿路結石 |
進行性網膜萎縮症 |
糖尿病 |
てんかん |
アトピー性皮膚炎 |
眼瞼外反症 |
アレルギー性皮膚炎 |
角膜炎 |
変形性脊椎症 |
角膜潰瘍 |
停留睾丸 |
歯周病 |
子宮蓄膿症 |
軟口蓋伸長症 |
乳腺腫瘍 |
手・足の病気 |
その他の病気 |
|---|---|
軟骨形成不全 |
フォンウィルブランド病 |
股関節形成不全 |
肥満 |
骨折 |
熱中症 |
捻挫 |
異物誤飲 |
先天的奇形 |
中毒 |
純血種にはそれぞれかかりやすい病気や遺伝性疾患があります。
・てんかん
脳に異常が起こり発作を起こします。四肢を硬直させたまま倒れ込み、
意識を失って、泡を吹いたり失禁したりします。
ほとんど発作後は普通の状態に戻りますが、設備が整っている動物病院で
原因を取り除かなければなりません。
・椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、背骨を構成する脊椎と脊椎の間にある軟骨(椎間板)が
変形したり飛び出したりする事によって、首や腰に痛みや痺れが起こります。
軽度のものも含めるとおよそ4頭に1頭がかかるとも言われ、
重度のものになると、体の一部分が麻痺します。
椎間板ヘルニアにかかった場合、飲食の際に首を曲げなくなったり、
抱いたり触ったりを嫌がったり、段差を嫌がったり、走らなくなり、動きが鈍くなったりです。
これらの症状が見られたら直ちに動物病院で診てもらいましょう。
早期であればかなり高い確率で回復できます。
・睾丸停滞
睾丸は胎児の時には腎臓の後ろにあるのですが、だんだん位置が下がってきて
生後1〜3ヶ月くらいの間に陰嚢の中に入ります。しかしこれが中に入らず、
途中で止まってしまっている状態を睾丸停滞といいます。
日常生活に支障はありませんが、腫瘍化する恐れがある為、
前もって去勢手術を行なうと良いでしょう。
なお、睾丸停滞のオスは決して繁殖に使ってはいけません。
・白内障
水晶体が白く濁る事によって、光が眼底に通り難くなり、
症状の進行に比例して視力が低下していく病気です。
原因は主に老化によるもので、他には東洋病、ホルモン異常等が考えられます。
薬で状態の悪化を遅らせる事ができますが、失明した場合は手術が必要となります。
・ 股関節形成不全症
骨盤の関節の問題により、大腿骨の先端にある丸みがなくなり、
脱臼した状態の事を言います。
旋回運動、ジャンプ時などに異常はないか、痛がっていないかチェックしてあげましょう。
股関節や軟骨などが発達する生後2ヶ月間のケアは十二分に気を使うのが、
効果的な予防です。規則正しい生活、特に食事の管理は大変重要です。
肥満が原因となる事が多いので、脂肪分を控えて、タンパク質、ミネラルを多く摂らせましょう。