猫の病気を助けたい
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猫の脂肪肝(肝リピドーシス)

<症状と原因>
正常な猫では、体内の脂肪組織、食べ物から摂取した脂肪や、肝臓の間で脂肪酸の循環がおこなわれており、そのバランスが重要になってきます。過剰に餌を与えると、そのバランスが取れなくなってくるわけです。

この摂取と消費の収支バランスが崩れると、肝細胞に過剰な脂肪が溜まっていくのです。特に肥満の猫ではなんらかのきっかけで4-5日食べない状況がでると一気に黄疸が出て死亡することもあり、これを肝リピドーシスといいます。

<治療の方法>
肥満動物は貯蔵脂肪が大量にあるため食事を取らないとエネルギー源として体脂肪を使い始めます。そしてますます脂肪酸の収支バランスをくずしてしまいます。

よってこの治療法としては点滴や強制給仕でエネルギーとしてグルコースをあたえ、体脂肪からの動員をストップするような支持療法が中心となります。

脂肪肝、肝硬変などの病気になる傾向として、愛猫をかわいがっており、欲しがるままに餌を与え続けてしまった飼い主さんに多いです。症状が出てからでは手遅れになってしまっている場合も多く、飼い主さんやご家族の優しさが愛猫の不幸にし後悔することになってしまいます。

さらに肥満は脂肪肝だけでなく、糖尿病や、足腰の病気、皮膚病、呼吸器疾患等も引き起こします。これから先を見据えて、きちんとしたバラススの良い食事管理をしていきましょう。

それと脂肪肝だけでなんら無症状であり、肝硬変にまで至っていない状態だと回復は可能です。


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猫がこんな時に…症状別対応

元気がない
水をたびたび飲む
吐く
目にケガをする、目に異常がある
かゆがる、しきりに体をかく
尿が出にくい・尿に異常
便秘、排便のときにりきむ
体温が低下した(低体温症)、凍傷
大量に出血する
毛が抜ける
よだれ、口から泡をふく
涙や鼻水、くしゃみが止まらない
呼吸がおかしい、せきをする
下痢をする、便に異常
けいれん、ひきつけ
歩き方がおかしい、骨折
やせてきた(痩せる)   
発熱する
熱中症、熱射病
頭を強くふる   


猫の病気…部位別病気辞典

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脳・神経の
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水頭症
小脳の形成不全
肝性脳症
マンクスの脊椎異常
ホルモン
(内分泌)の病気
糖尿病
甲状腺機能亢進症
(バセドー氏病)
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脳と神経の病気 脳炎・脊髄炎
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中毒をおこすおもな植物
食べ物や植物による中毒
薬品による中毒
中毒の応急処置
寄生虫病 回虫
条虫症
鉤虫症
フィラリア症(犬糸状虫症)
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ウイルス感染症
(ウイルス性呼吸器感染症)

猫伝染性腸炎
(ネコ汎白血球減少症)

猫エイズ
(猫免疫不全ウイルス感染症)

猫白血病ウイルス感染症
ネコ伝染性腹膜炎

ウイルス以外の感染症
トキソプラズマ症
クリプトコッカス症
猫伝染性貧血(ヘモバルトネラ症)
栄養性の
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黄色脂肪症(イエローファット)
ビタミンB欠乏症
ビタミンB2欠乏症・ビタミンB6欠乏症
ビタミンA欠乏症
ビタミンA過剰症
上皮小体の異常
クル病
皮膚の
病気
(寄生虫やカビ)



ノミによる皮膚病
(ノミアレルギー)

ツメダニ症
疥癬(ヒゼンダニ症)
リンクスアカルス・ラボラスキー
ニキビダニ症(毛包虫症)
白癬(皮膚糸状菌症)
ストレスによる脱毛症
対称性の脱毛
クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
ニキビ
尾腺炎(スタッドテイル)
肉芽腫(好酸球性肉芽腫症候群)
肉球の皮膚炎(形質細胞皮膚炎
日光過敏症
食事性アレルギー
備考 猫に食べさせてはいけない物
量や与え方に注意が必要な物