犬の病気を助けたい
犬の病気、猫の病気を助けたい
圧倒的数のユーザーが証人であり証明!驚きの体験談と解決法はこちら


甲状腺機能低下症

<症状と原因>
甲状腺の腫瘍、萎縮、破壊などが原因と考えられる。犬のホルモンの病気では最もよく見られるもので、特にゴールデン・レトリバー、ブルドッグなどがよくかかる。元気がなくなり、食欲はおちるのに体重が増える傾向があります。基礎代謝量が低下するため、皮膚が乾いて脱毛し、寒さに弱くなり、心臓のはたらきも悪くなる。

<治療の方法>
診断は甲状腺ホルモンの測定だけでは難しいため、追加の検査も行われることが多い、すなわち真の甲状腺機能低下症で甲状腺ホルモンが低いのか、他の病気によりホルモンが低値を示しているのか鑑別が必要である。

甲状腺機能が正常であっても、老齢、飢餓、手術や麻酔処置後、糖尿病、クッシング症候群、アジソン病、腎疾患、肝疾患、ジステンパー、各種皮膚炎、全身性感染症、脊椎板疾患、免疫介在性溶血性貧血、心不全、リンパ腫などで甲状腺ホルモンは低下する。このようなものに甲状腺ホルモンの補給を行っても、病気の治療とはならない。

追加検査で甲状腺機能低下症がほぼ間違いのないことがわかったならば甲状腺ホルモン製剤を投与して、治療への反応をみる。改善がみられているならば、次に用量の調節を行って、ホルモン補給療法を続ける。


目次に戻る
消化器,肝臓  肝臓の病気(肝臓疾患)
 門脈シャント 胃拡張・胃捻転  急性胃炎 慢性肝炎 急性膵炎 
 急性肝不全  出血性胃腸  膵外分泌不全  腸閉塞
泌尿器・生殖器  腎臓の病気(肝臓疾患)  
 膀胱炎  腎不全  肛門嚢炎 子宮蓄膿症  前立腺炎  
呼吸器  喉頭  鼻炎  気管と気管支系
心臓病  犬の心臓病
 僧帽弁閉鎖不全症
 その他心臓血管系
 三尖弁閉鎖不全症 肺動脈高血圧  先天性の奇形
皮膚病(皮膚症)  皮膚病(皮膚症)
 ノミアレルギー  脂漏症 犬のアトピー  犬の食物アレルギー
 犬の脱毛症 ニキビダニ症(毛包虫症,デモデックス症)
 天疱瘡(てんぽうそう)  皮膚糸状菌症  膿皮症(皮膚の細菌感染)   
感染症  ケンネルコッフ   犬パルボウイルス感染症  犬ジステンパー
 犬伝染性肝炎   狂犬病
寄生虫病  犬の寄生虫
 犬の条虫症  犬の犬鉤虫症  犬の回虫症
 犬のフィラリア症(犬糸状虫症) 犬のトキソプラズマ症
腫瘍性  犬の癌ガンがん
 骨肉腫   リンパ腫  毛包腫瘍  扁平上皮癌  脂肪腫
 肛門周囲腺腫 乳腺腫瘍 可移植性性器肉腫  皮膚組織球腫
 黒色腫(メラノーマ)  血管腫  肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)
 基底細胞腫  皮脂腺腫  精巣腫瘍  皮内角化上皮腫  
 膀胱移行上皮癌  皮膚乳頭腫  血管外膜細胞腫      
 
血液系  バベシア症 ハインツ小体性溶血性貧血 免疫介在性溶血性貧血    
内分泌系  犬の糖尿病  副腎皮質機能低下症アジソン病 
 クッシング症候群  甲状腺機能低下症
神経系  発作  水頭症  椎間板疾患
 犬の角膜炎  犬の白内障  犬の緑内障
骨と関節  椎間板ヘルニア  股異形成(股関節形成異常)  
 膝蓋骨脱臼  骨盤骨折  レッグ・カルベ・ペルテス病
その他  下痢  水便  血便 犬の脱毛症  肥満